電磁気学入門・目次

 第1章ベクトル解析  (18ページ)

1・1 ベクトルとスカラー
1・2 ベクトルのスカラー積
1・3 ベクトルのベクトル積
1・4 スカラー場とベクトル積
1・5 線積分,面積分,体積分
1・6 スカラーの勾配
1・7 ベクトルの発散
1・8 ベクトルの回転
1・9 円柱座標系と極座標系

 第2章 静電場  (30ページ)

2・1 クーロンの法則と静電場
2・2 ガウスの法則
2・3 電位
2・4 電位勾配
2・5 ラプラスの方程式とポアッソンの方程式
2・6 電気双極子
2・7 導体と静電容量
2・8 電位係数と容量係数
2・9 影像法 (イメージ法)
2・10 静電エネルギー
2・11 静電エネルギーと力
2・12 定常電流
演習問題

 第3章 静磁場  (30ページ)

3・1  磁石の磁気現象と磁場
 3・1・1 磁気に関するクーロンの法則
 3・1・2 磁場
3・2 磁場 H (r) と磁束密度 B (r)
3・3 電流と電気伝導
 3・3・1 電荷に関する重要な法則
 3・3・2 電気伝導の考え方
3・4 電流がつくる磁場とその中の電流
 3・4・1 磁場中を流れる電流に作用する力
 3・4・2 ローレンツ力
 3・4・3 電流間に作用する力
 3・4・4 電流が作る磁束密度
3・5 ループ電流とビオ・サバールの法則
3・6 環状電流のつくる磁束密度と磁気双極子
3・7 磁場に関するガウスの法則
3・8 アンペールの法則
3・9 ベクトルポテンシャル
演習問題

 第4章 誘電体と磁性体  (34ページ)

4・1 誘電体
 4・1・1 分極の発生
 4・1・2 分極の起源
 4・1・3 分極と分極電荷
 4・1・4 誘電体を特徴づける物理量
 4・1・5 いろいろな誘電体
 4・1・6 誘電体の境界条件
 4・1・7 誘電体の静電エネルギーと力
4・2 磁性体
 4・2・1 磁化ベクトル M (r) と磁化電流 jm (r) の関係
 4・2・2 物質中のアンペールの法則
 4・2・3 いろいろな磁性体
 4・2・4 磁性体の境界条件
 4・2・5 超伝導体
演習問題

 第5章 Maxwell 方程式  (38ページ)

5・1 電磁誘導
5・2 誘導起電力の一般的考え方
5・3 インダクタンス
 5・3・1 自己インダクタンス
 5・3・2 相互インダクタンス
 5・3・3 コイルの持つエネルギー
5・4 Maxwell 方程式と電磁場
 5・4・1 アンペールの法則の再検討
5・5 電磁波
 5・5・1 電磁波のエネルギー
 5・5・2 境界面における電磁波の様子
 5・5・3 電磁波の反射と透過
 5・5・4 損失のある媒質中での電磁波
演習問題

 付 録 電磁気学で用いる単位系  (2ページ)

 索 引  (3ページ)